家族・知人・友人など、個人から個人へ金額を伝えるときに使える請求書テンプレートです。無料でダウンロードでき、登録も必要ありません。
配布形式:Excel(合計を自動計算・印刷して手書きも可)/用紙:A4(A5版あり)スマホで作成したい場合は、請求書作成ツールをご利用ください。
個人から個人への請求書テンプレート
少額の立替や手渡しに
シンプル(内容と金額だけ)
請求日・宛名・請求金額・内容・金額・備考を記入する、明細3行のシンプルな請求書です。少額の立替金を請求するときや、相手に直接渡すときに使えます。
Excel/A4/明細3行
見本画像を押すと大きく表示できます。
ほかの請求書テンプレート(3種類)
4種類のテンプレートの違い
| テンプレート | 入っている欄 | 明細 | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| シンプル | 請求日・宛名・請求金額・内容・金額・備考 | 3行 | その場で渡す、少額の立替 |
| 振込先・支払期限あり | シンプルの欄+お支払期限・お振込先 | 3行 | 振り込んでもらう、副業の個人宛て |
| 立替金明細付き | 件名・請求番号・お支払期限・振込先、明細に日付と備考 | 7行 | 旅行や行事の費用をまとめて立て替えた |
| A5サイズ | シンプルと同じ欄をA5用紙に | 4行 | 手渡し、封筒に入れて渡す |
どれも消費税の欄はなく、入力した金額が合計とご請求金額に入ります。シンプル・振込先あり・A5の宛名には、見本の「山田 太郎 様」が入っています。相手の名前に書き換えてから使ってください。
個人から個人への請求書の書き方
個人同士なら、会社の経理に出すようにきっちりと書式を整えなくても大丈夫です。ただ、金額だけを書いて渡すと、あとで何の代金だったか分からなくなることもあります。内容は短くても書き残しておくと安心です。
書く前に、次の4つを決めておきます。
- 何の代金か(「10月の旅行 宿泊費の立替分」など、時期と内容)
- 合計金額
- 現金で受け取るか、振り込んでもらうか
- 振込の場合、期限と振込手数料をどちらが負担するか
編集部でも、個人間のやり取りでメモの走り書きのような請求書を受け取ったことがあります。それでも必要なことが書いてあれば、請求内容を確認できました。あとで話が食い違うことも少ないと感じています。
宛名は個人なら「様」です。サークルや町内会など、団体宛てに出すときは「御中」にします。立替金明細付きのテンプレートは、宛名の横で「様」と「御中」を選べます。
立替金を請求するときは、レシートや領収書のコピーを一緒に渡すと内容が伝わりやすくなります。明細の備考欄に「○○ホテル」「往復分」などと書いておけば、レシートとの照合も簡単です。
会費の集金にも使えます。内容を「2026年度 年会費」などにして、一人ずつ宛名を変えて印刷する方法もあります。
記入例
家族・知人に立替金を請求する場合
立替金明細付きのテンプレートに入っている見本です。日付と内容を1行ずつ入れると、合計が自動で出ます。
| 日付 | 内容 | 数量 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 5月1日 | 宿泊費 | 1名分 | ¥8,000 | ○○ホテル |
| 5月2日 | 高速料金 | 1式 | ¥2,400 | 往復分 |
| 5月2日 | 駐車場代 | 1式 | ¥1,000 | 現地精算分 |
| 合計金額 | ¥11,400 | |||
件名は「立替金のご請求」です。数量の欄は文字も入るので、「1名分」「1式」のように書けます。
副業で個人宛てに請求する場合
振込先・支払期限ありのテンプレートの見本では、「データ入力作業 30,000円」「ロゴデザイン費用 50,000円」の2行で、ご請求金額は80,000円です。お支払期限はご請求金額の下、お振込先は明細の下にあります。
相手が会社なら、担当者が個人でも宛名は会社名になります。その場合は個人事業主向けのテンプレートを使ってください。
よくある質問
個人同士でも請求書を作ったほうがいいですか?
法律で決まっているわけではありません。口頭やメッセージで済む間柄なら、なくても困らないでしょう。金額が大きい場合や、何人分かをまとめて立て替えた場合は、紙に残しておくと行き違いを防げます。
消費税は書かなくていいですか?
家族や知人への立替金は、事業として売り買いしたものではないので、消費税の欄はいりません。副業の報酬で消費税をどうするかは、相手との取り決めに合わせてください。
印鑑は押したほうがいいですか?
個人間なら押さなくて問題ありません。このページのテンプレートにも印鑑欄は入れていません。
インボイスには対応していますか?
対応していません。登録番号や消費税額の欄がないためです。インボイス登録をしていて会社に請求する場合は、個人事業主向けのテンプレートを使ってください。
このページについてこのページのテンプレートは、Bizroute編集部が作成しています。個人間で使いやすいよう、会社向けの欄(登録番号・消費税・印鑑)を省き、合計の計算式は編集部で確かめています。



