このページでは、請求書をFAX・メール・郵送で送るときの送付状の書き方・コピペ例文とExcelテンプレートを無料で公開しています。取り急ぎFAXで送る場面から、差し替え・個人事業主向けまでシーン別にまとめました。
請求書以外の書類にも使える汎用FAX送付状を探している場合は、専用ページをどうぞ。
請求書送付状の例文(コピペ可)
会社名・担当者名・日付・送付物だけ差し替えればそのまま使えます。取引先によって書式の指定がある場合は、そちらに合わせてください。
- 宛名(会社名・部署名・担当者名)
- 自社名・担当者名・連絡先
- 対象月(〇〇月分)
- 送信枚数/同封物
例文:請求書を取り急ぎFAXで送付(原本は後日)
件名:請求書送付の件(取り急ぎFAXにて)
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
請求書を取り急ぎFAXにて送付いたします。ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。
原本は別途郵送にてお送りいたします。
送信枚数:〇枚(送付状含む)
ご不明点がございましたら、〇〇(TEL:〇〇)までご連絡ください。
「取り急ぎ」は失礼な表現ではありませんが、毎回使い続けると少し雑な印象になることも。月末の締め日前など、明らかに急ぎの場面に限定して使うと自然です。
例文:請求書をメールで送付(PDF添付)
件名:請求書送付の件(〇〇月分)
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
〇〇月分の請求書をお送りします。添付ファイルをご確認ください。
ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。
メール送付のときにありがちな失敗として、件名に「月分」を入れ忘れるケースがあります。複数の請求書が行き来する先だと、受け取り側がどの月のものか判断できなくなるので、件名の段階で月を明示しておくと安心でしょう。
例文:請求書を郵送で送付(同封の送付状)
平素よりお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
下記の書類をお送りいたします。ご査収のほどお願い申し上げます。
- 請求書 〇通(〇〇月分)
ご不明点がございましたら、〇〇(TEL:〇〇)までご連絡ください。
郵送の場合、封筒を開けたときに「送付状が一番上」になる順番で入れるのが一般的です。請求書を先に見せたい気持ちはわかりますが、何が同封されているか先に確認できるほうが受け取り側は助かります。
例文:請求書の再送(差し替え)
件名:【差し替え】請求書送付の件
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
先ほどお送りした請求書に誤りがあったため、差し替えのご連絡です。
お手数ですが、先の送付分は破棄いただき、本メール添付(または本FAX)の請求書をご使用ください。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。何かご不明の点がございましたら、〇〇(TEL:〇〇)までご連絡ください。
件名の「【再送】」は紛らわしいことがあります。「【差し替え】」または「【訂正】」にした方が、受け取り側が一目で状況を把握しやすいでしょう。差し替えの理由(金額誤り・日付誤りなど)も一言添えると、先方の処理がスムーズです。
例文:請求書の差し替え(FAXの場合)
件名:【差し替え】請求書送付の件(FAXにて)
いつもお世話になっております。〇〇株式会社の〇〇です。
先ほど送信いたしました請求書の内容に誤りがございました。
差し替え版を再送いたします。先の送信分は破棄いただきますようお願いいたします。
送信枚数:〇枚(送付状含む)
ご不明点は〇〇(TEL:〇〇)までお電話ください。
例文:個人事業主・フリーランスが送る場合
法人のように「〇〇株式会社 〇〇部 〇〇様」と書かなくていい分、個人間のやり取りでは少し柔らかい文体でも問題ないことが多いです。ただし初回取引や改まった相手には、法人向けとほぼ同じ書き方をしておくほうが無難でしょう。
件名:請求書送付のご連絡(〇〇月分)
お世話になっております。〇〇(屋号または氏名)です。
〇〇月分の請求書をお送りします。添付ファイルをご確認ください。
お支払い期日は〇月〇日です。ご確認よろしくお願いします。
ご不明な点があれば、〇〇(メール:〇〇/TEL:〇〇)までご連絡ください。
個人事業主の場合、支払い期日をメール本文に書いておくと「期日の認識違い」によるトラブルを減らせます。請求書だけに書いてあっても、見落とされることは意外と多いので。
なお、インボイス制度(適格請求書)に対応した請求書テンプレートは別ページで公開しています。
→ 個人事業主・フリーランス向け請求書テンプレート(Excel無料)
請求書送付状テンプレート(Excel)
宛先・送付物・連絡先・送付方法を入力して使えるExcelテンプレートです。FAX・メール・郵送のどれでも使える形にしてあります。
- 例01:最低限の項目だけで送れる(初回送付・迷ったとき)
- 例02:件名や連絡事項を丁寧に書ける(お得意様・補足が多いとき)

