アルバイト・パートの応募に使える、A4用紙1枚の履歴書です。Excel・Word・PDFの3形式で、写真あり・写真なしの2種類を用意しました。2026年10月に、厚生労働省の履歴書様式例に合わせて項目を見直しています。
履歴書テンプレート(A4・1枚)ダウンロード
| 用紙 | A4縦・1枚(Excel版は1ページに収まる印刷設定済み) |
|---|---|
| 学歴・職歴 | 10行 |
| 免許・資格 | 4行 |
| そのほかの欄 | 志望動機・特技・アピールポイントなど/希望勤務時間/希望職種/本人希望記入欄 |
| ない欄 | 通勤時間、扶養家族数、配偶者、配偶者の扶養義務 |
2026年10月の改訂で外した4つの欄
以前の版には「通勤時間」「扶養家族(配偶者を除く)」「配偶者」「配偶者の扶養義務」の欄がありました。
厚生労働省が公表している履歴書様式例では、この4つの欄は設けないことになっています。理由として挙げられているのは、どれも応募者のプライバシーにかかわる度合いが高い情報だという点です。
性別も任意に
空いたスペースは学歴・職歴欄に回しています。行数はExcel版が7行から10行に、Word版が8行から10行に増えました。形式によってばらばらだった免許・資格欄も4行でそろえています。
よくある書式にはたいてい入っている欄なので、深く考えずにそのまま使っていた、というのが正直なところです。書きたくない人もいるはずですし、判断に使わない欄なら最初からないほうがいい。そう考えて、今回の改訂で外しました。
扶養内の希望や勤務できる曜日は本人希望記入欄へ
配偶者や扶養の欄がなくなったので、「扶養の範囲で働きたい」という希望は本人希望記入欄に書く形になります。書くかどうかは本人が決めてかまいません。
もうひとつ気をつけたいのが希望勤務時間の欄です。ここは「○時○分〜○時○分」の1行しかなく、曜日までは入りません。働ける曜日は、本人希望記入欄にまとめて書いておくと伝わります。
年間の収入が扶養の範囲に収まるよう、勤務時間はご相談させてください。
定期テスト前の1週間は、シフトを少なめにしていただけると助かります。
「貴社の規定に従います」の一文だけで済ませる書き方もありますが、シフト制の仕事だと、面接でいちから聞き直すことになります。
以前、採用が決まったあとで希望の時間帯や条件を初めて聞かされたことがありました。どうしても条件が合わず、結局は採用を取り消すことに。最初に書いてあれば、お互いに手間をかけずに済んだはずです。
学歴・職歴の10行をどう使うか
1行目に「学歴」と見出しを書き、学校の入学・卒業を年月順に並べます。続けて「職歴」の見出し、最後の行の右端に「以上」。見出しと「以上」だけで3行使う計算です。
高校生なら、中学校卒業・高校入学・在学中で3行、職歴は「なし」で1行。見出しと合わせて7行で、3行あまります。
職歴のある人は、入社と退職で1社2行なので、2社までが目安になります。3社以上書きたい場合は、Excel版で行を足す方法があります。1ページに縮小して印刷される設定なので、行を増やしたぶん字は少し小さくなります。


印刷する前に
Excel版は、A4縦1ページに縮小して収まるよう印刷設定を入れてあります。行を足したり文字を大きくしたりすると縮小率が上がり、そのぶん字が小さくなります。印刷プレビューで一度見ておきましょう。
右上の日付は提出する日に合わせます。以前保存したファイルを使い回すと、ここだけ作成日のまま残りがちです。スマホしかない場合は、PDF版を保存してコンビニのコピー機で印刷できます。用紙サイズはA4を選んでください。
1枚の中で年の書き方がばらばらだと、読む側は頭の中で換算しながら追うことになり、思った以上に読みにくいものです。どちらか一方にそろえておきましょう。

