現場で使える作業日報テンプレート(無料Excel)3種類と、スマホからPDFを作れるWebツールを掲載しています。Excel版はどれもA4縦・1日1枚の書式です。
上の段に作業前チェック表、下に作業内容と確認項目を書く書式です。朝礼前の点検を紙で残したい現場に向いています。
- 作業前チェック8項目+追加用の空欄1行
- 作業・チェック項目の表は12行
- 用紙の下に承認欄が3つ
作業日報テンプレート(ほかの2種類)
画像を押すと見本を拡大できます。Excelファイルはボタンから保存してください。


Web上で入力して作業日報をPDFに
インストールや会員登録をせず、ブラウザから作業日報を作成できます。「基本」と「詳細」の2書式があり、詳細版には場所や天候の欄もあります。
ブラウザ入力 / PDF保存・印刷
入力内容は端末のブラウザ内に保存され、別の端末やブラウザには引き継がれません。保存の扱いは、使用する環境でも確認してください。
3つの書式の選び方
分かれ目は「だれが読むか」です。社内向けなら確認したい内容に合わせて選び、取引先への提出には宛名と差出人が入る書式を使います。
社内向けの2種類には宛名や差出人の欄がありません。取引先へ出す場合は、提出用の書式を選んでください。
書式ごとの書き方
作業前チェック表は、作業に入る前に埋める
チェック表は朝礼や作業開始の前に記入します。作業が終わってから8項目まとめて丸をつけると、実際に確認した記録として使いにくくなります。
項目は書き換えてかまいません。高所作業がない現場なら、「墜落危険個所の点検」を自社の確認項目に差し替える方法もあります。追加したい項目は、まず空欄の1行を使ってください。
残業は作業時間と分けて、休憩は備考に
時刻の欄が「作業時間」と「残業時間」に分かれているので、定時までとその後を別々に書きます。あとから残業の時間帯を確認しやすくなります。
この書式には休憩時間の専用欄がありません。実際に働いた時間を残したい場合は、備考に休憩の時間帯を書き足しておくと、月末にも確認できます。
人工合計は、提出先の数え方に合わせる
人工(にんく)は、1人が1日働いた分を「1人工」と数える単位です。半日を0.5人工とするかどうかは、会社や提出先の決まりに合わせてください。
提出用の作業時間欄は現場全体で1つです。途中で帰った人や遅れて入った人がいた日は、特記事項に名前と時間を書いておくと人工合計との食い違いを確認しやすくなります。
差出人と宛名を最初に直す
差出人欄には「〇〇〇〇工務店」と仮の住所が入っています。一度自社の情報に書き換えて保存し、それを毎日コピーして使うと手間が減ります。
右上のNo.は空欄です。日付順に番号を振っておくと、提出先から問い合わせがあったときに該当する日報を探しやすくなります。
記入例
各書式の欄に何を書くかを、短い例にまとめました。実際の案件に合わせて書き換えてください。
作業前チェック付き(下段の例)
作業の内容と、何を確認したかが対応するように記入します。
人工合計つき・提出用(数字の例)
3人が終日作業した場合の計算例です。宛名・現場名・責任者名・特記事項も提出時に確認してください。
※上記は書き方を説明するための例です。配布Excelに入力済みの見本画像ではありません。
よくある質問
作業日報テンプレートは無料ですか?
はい、3種類とも無料で、会員登録もなくダウンロードできます。Excelなので、項目名や会社名は書き換えられます。
スマホで作業日報を書けますか?
Webツールを使えば、スマホのブラウザから入力してPDFに保存できます。入力内容はその端末のブラウザに残るため、同じ環境から開いて続きを編集できます。
作業前チェック表の項目は変えられますか?
変えられます。8項目はセルに文字で入っているため、上書きすれば差し替わります。空欄の1行には自社の項目も追加できます。
人工合計はどう数えますか?
1人が1日働いた分を1人工として、人数分を足します。半日の扱いなど細かな数え方は、会社や提出先によって異なる場合があります。
