工事工程表テンプレート(Excel・PDF)を無料で配布しています。2週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・年間の5種類で、登録なしでダウンロードできます。

開始日と終了日を入れると、日付の下にバーが自動で塗られます。日単位の表は土曜・日曜・祝日にも色が付くので、休みをまたぐ工程がひと目で分かります。

最初の書式・2週間分

2週間工事工程表(14日分)

Excel(.xlsx)/PDF/A4横1枚・17行

2週間工事工程表。14日分の日付と作業、注意事項の欄があるExcel書式
見本画像を押すと拡大できます

今週と来週だけを見せたい場面向けです。月曜始まりにしておけば、定例会議の日にそのまま配れます。

  • 一番左の日付を書き換えると、残り13日と曜日が自動で変わる
  • どの曜日からでも始められる(初期値は月曜スタート)
  • 右端に注意事項欄、上部に備考・凡例欄あり

工期に合わせて選ぶ(Excel・PDF)

各書式の見本と特徴を比べられます。画像を押すと拡大し、ボタンからExcel・PDFを保存できます。


1ヶ月工事工程表のExcel見本

1ヶ月工事工程表(1日〜末日)

日単位・1日〜末日/A4横1枚/16行

内装工事・リフォーム・職人や資材の手配

  • 黄色のセルに年月を入れると、1日から末日までの日付と曜日が並ぶ
  • 31日まで列があり、30日しかない月は31日の列が灰色になる
  • 2月も28日・29日に合わせて自動で切り替わる

リフォームのように、解体・電気・設備・クロス・床と順番に入る工事なら、この1ヶ月版で前後の重なりがよく見えます。


3ヶ月工事工程表のExcel見本

3ヶ月工事工程表(日単位・3か月)

日単位・3か月分/A3横1枚/30行

内装・設備の改修・フルリフォーム・月をまたぐ手配

  • 最初の月を入れると、3か月分の日付と曜日が自動で入る
  • 作業の行は30行。工種が多い工事でも1枚に収まる
  • 用紙はA3横に設定済み

3か月を1日ずつ並べると列は90を超え、A4では数字がかなり小さくなります。A4で配るなら、1ヶ月版を3枚使う方が読みやすいと思います。


6ヶ月工事工程表のExcel見本

6ヶ月工事工程表(10日単位)

上旬・中旬・下旬/A4横1枚/17行

改修工事・設備更新・検査や引渡しまでの大きな流れ

  • 1か月を上旬・中旬・下旬の3マスに分けた形式
  • 最初の月を入れると、残り5か月の年月が自動で変わる
  • 開始日・終了日が重なる旬のマスに色が付く

10日単位なので、11月5日に始まる作業も「11月上旬」のマスから塗られます。日ごとの段取りは、2週間版や1ヶ月版で別に組む方が合っています。


年間工事工程表のExcel見本

年間工事工程表(4月〜翌3月)

10日単位・12か月/A4横1枚/17行

長期工事・年度の発注計画・引渡し時期の共有

  • 年度に合わせた4月始まり。上段の「2026年」「2027年」も自動で変わる
  • 6ヶ月版と同じく、各月を10日単位の3マスで表示
  • 作業の行は17行


5種類の比較表

テンプレート 日付の細かさ 作業の行数 印刷
2週間 1日ごと(14日) 17行 A4横1枚
1ヶ月 1日ごと(1日〜末日) 16行 A4横1枚
3ヶ月 1日ごと(3か月) 30行 A3横1枚
6ヶ月 10日ごと(上旬・中旬・下旬) 17行 A4横1枚
年間 10日ごと(4月〜翌3月) 17行 A4横1枚

記入例(1ヶ月版)

1ヶ月工事工程表の記入例。空室オフィスのクロス張り替えと照明・コンセント・LAN更新の工程
1ヶ月版の記入例。クリックすると拡大できます

小さめの空室オフィスで、クロスの張り替えと、照明・コンセント・LANの更新をまとめて行う工事を想定しました。

下地組と配線は、区画を分けて同時に進める前提です。2本のバーが同じ日に並んでいますが、ここは予定どおりの重なりです。

30日の記入例で確認したこと

清掃と検査のバーが同じ日に重なり、表だけでは順番が分かりません。そこで注意事項欄に「午前に清掃」「午後・立会」と書き分けました。日付はバーで、時間帯は注意事項で伝える。この使い分けが、1日に2つの作業が入るときには合っていると思います。

入力する前に決めておくこと

01

所要日数は休みも含めた日数です

所要日数の列は、終了日から開始日を引いて1日を足した数です。土日も祝日も含めた日数になります。

休工日を除いて数えたい場合は、所要日数のセルを次の式に置き換えてください。日曜と、祝日シートにある日付を除いて数えます(式は1行目の作業の例です)。

休工日を除いて数える式
=NETWORKDAYS.INTL(E11,F11,11,祝日一覧)

土曜も休みにするなら、式の「11」を「1」に変えます。6ヶ月版と年間版には祝日シートがないため、「,祝日一覧」の部分を消して使ってください。

02

休業日は祝日シートに足す

日単位の3つ(2週間・1ヶ月・3ヶ月)には「祝日」シートがあり、2026年と2027年の祝日を入れてあります。ここに書いた日付は、工程表の上でオレンジ色になります。

お盆休みや年末年始など、会社独自の休みもこのシートに足せます。

03

雨で延びたら終了日を書き換える

バーは開始日と終了日から自動で塗られます。雨天順延や資材待ちで日程が動いたら、日付を直すだけでバーも移動します。

元の予定を残す場合書き換える前に「工程表_20261110.xlsx」のように日付を付けて別名で保存しておきましょう。

よくある質問

印刷すると2枚に分かれてしまいます。

どのテンプレートも1枚に収まるように設定しています。「祝日」シートまで印刷されている場合は、印刷設定で「作業中のシートを印刷」を選んでください。

土曜日の色を消したいです。

曜日の色は条件付き書式で付けています。「ホーム」→「条件付き書式」→「ルールの管理」から、「=WEEKDAY(…)=7」のルールを削除すると、土曜日の青色が消えます。

スマホで確認できますか?

PDF版ならスマホでも開けます。2週間・1ヶ月のGoogleスプレッドシート版は以前の書式のため、更新・確認後にリンクを再掲載する予定です。

行が足りないときは?

表の途中にある行をコピーして、「コピーしたセルの挿入」で足してください。表の内側に足せば、所要日数の式もバーの色もそのまま使えます。1枚に収める設定なので、行を増やした分だけ少し縮んで印刷されます。