預金出納帳の無料テンプレートを4種類掲載しています。Excel(.xlsx)とGoogleスプレッドシートに対応。銀行口座の入出金を記録でき、Excel版には残高と合計の計算式が入っています。見本を見て、使いやすい書式を選んでください。

配布形式:Excel(.xlsx)/Googleスプレッドシート 4種類とも対応しています。

預金出納帳の無料テンプレート4種類

基本の預金出納帳

01 シンプルな預金出納帳

日付・内容・入出金・残高を記録する基本形。記入欄は38行です。

対応形式
Excel(.xlsx)
Googleスプレッドシート

画像を押すと見本を拡大できます。

ほかの3種類

科目欄や取引先欄など、記録したい内容に合わせて選べます。

Excel版はそのまま保存できます。スプレッドシート版はリンク先から自分用のコピーを作って利用してください。スマートフォンではGoogleスプレッドシートアプリから編集できます。

預金出納帳の書き方と記入例

預金出納帳は、銀行口座の入出金を記録する帳簿です。普通預金や当座預金の動きを通帳・入出金明細と照らし合わせます。口座が複数ある場合は、口座ごとにファイルを分けると確認しやすくなります。

  1. 記帳開始時の設定記帳を始める直前の銀行口座残高を、各テンプレートの繰越欄に入力します。見本に入っている日付や取引内容は、自分の記録に置き換えてください。テンプレート01には「2020年」の見本が入っているため、利用する年に変更してください。
  2. 入出金明細を順番に記録する日付、振込元・振込先、金額を記入します。同じ日に複数の取引があっても、確認しやすいように取引ごとに行を分けます。
  3. 月末に残高を照合する帳簿の最終残高を銀行の明細と比べます。Excel版は計算式が入った残高欄を消さず、取引を上から順に入力してください。
預金出納帳の記入例。日付、取引内容、入金額、出金額、残高の記入位置
預金出納帳の記入例。入金と出金を別の欄に書き、残高の動きを確認します。

通帳の残高と合わないときの確認方法

通帳と帳簿の残高が合わないときは、差が出始めた場所を探してから取引を見直します。

確認するところ
  • 通帳にある入金・引落しが帳簿から抜けていないか
  • 同じ振込を二重に入力していないか
  • 振込手数料や利息など、少額の動きを記録しているか

このExcelを口座ごとに使う場合、別の銀行口座へ移したお金は、出金元と入金先の預金出納帳にそれぞれ記録します。会計ソフトでも資金移動を登録するときは、同じ取引を二重に計上しないよう注意してください。残高が合わないまま翌月へ繰り越さず、原因を確認しておくと後で見返しやすくなります。

現金出納帳との違い

預金出納帳

銀行口座の取引を記録し、通帳や入出金明細と残高を照合します。

現金出納帳

手元の現金の入出金を記録し、実際にある現金と帳簿の残高を確認するものです。

よくある質問

預金出納帳は口座ごとに作ったほうがよいですか?

口座ごとに分けておくと、銀行の明細との照合がしやすくなります。今回のテンプレートには口座名専用の入力欄がないため、ファイル名に銀行名や口座の区別が分かる言葉を入れる方法もあります。

Excel版の残高は自動で計算されますか?

はい。4種類とも残高と合計の計算式が設定されています。入金・出金の金額は自分で入力します。残高の式を消したり、取引の途中に空行を入れたりしないようにしてください。

スプレッドシート版はスマートフォンでも使えますか?

Googleスプレッドシートはスマートフォンから編集できます。リンク先でコピーを作成し、Googleスプレッドシートアプリなどから開いて利用してください。

帳簿は何年間保管しますか?

事業用の帳簿は、申告方法や帳簿の種類によって保存期間が異なります。個人事業主の場合、青色申告の帳簿は原則7年、白色申告では法定帳簿が7年、任意帳簿が5年です。詳しくは国税庁の青色申告、白色申告の案内をご確認ください。