この記事では、これまで数多くのビジネス文書テンプレートを制作・提供してきた文書チームが、実務経験をもとに「受領書テンプレート(Excel・Word)」を無料DL可能にしています。
金銭の受け渡しや物品の引き渡しなど、トラブル防止に役立つ受領書をすぐに作成できるフォーマットをご用意しました。用途に合わせてご活用ください。
受領書テンプレート一覧(無料ダウンロード)
受領書テンプレートをエクセル形式、ワード形式で紹介。シンプルなものから、物品用、金銭用、a4、a5サイズすべて登録なしで無料ダウンロード可能です。
A4サイズ|金銭+物品の受領用

A4縦 商品+金銭

A4縦 商品+金銭
A4サイズ|物品受領専用

A4縦 物品

A4縦 物品
A5サイズ(2分割)|小型の受領書に

A5縦 物品 2分割

A5縦 物品 2分割
A4サイズ(4分割)|複数枚一括出力用
▶ 納品書も必要な方は 納品書テンプレート一覧 も併せてご確認ください。
受領書とは?|目的と使い方
受領書の役割
受領書とは、金銭や物品を確かに受け取ったことを証明する文書です。企業間の取引や社内管理、個人間のやりとりでも広く使用されています。
発行の義務と自由度
受領書は法的に必須ではありませんが、発行することで「受け取った・渡した」の証拠が残り、トラブルを未然に防ぐことができます。決まったフォーマットはないため、状況に応じて柔軟に作成できます。
受領書の書き方と必須項目
基本項目
・受領日
・相手先名(受け取る側)
・発行者名(渡す側)
・受領内容(商品名、金額など)
・数量・単価・合計金額(必要に応じて)
・署名または押印(受領印)
・相手先名(受け取る側)
・発行者名(渡す側)
・受領内容(商品名、金額など)
・数量・単価・合計金額(必要に応じて)
・署名または押印(受領印)
物品と金銭で異なる記載項目
物品受領書には金額が不要な場合もありますが、金銭を伴う場合は金額や印紙の要否も注意が必要です。
押印は必要?
サインまたは認印の押印が一般的。企業間取引では社印が必要なこともあります。
印紙が必要なケース
金額が5万円を超える受領書(特に金銭受領)は収入印紙が必要になります。詳しくは国税庁「No.7105」をご確認ください。
保管期間の目安
法人の場合、受領書などの取引書類は7年間の保存が義務付けられています。
参考:国税庁「No.5930」
カスタマイズ例
例①:社内用にカスタマイズ
・部署名・社員番号の欄を追加
・提出先の部署名を記載
・備考欄に「貸与品返却確認済」など注記を追加
・部署名・社員番号の欄を追加
・提出先の部署名を記載
・備考欄に「貸与品返却確認済」など注記を追加
例②:金銭受領専用に変更
・「物品名」を「金額内訳」に変更
・印紙欄を追記し、収入印紙貼付チェックを明示化
・合計金額の再計算欄を追加
・「物品名」を「金額内訳」に変更
・印紙欄を追記し、収入印紙貼付チェックを明示化
・合計金額の再計算欄を追加
よくあるミスと注意点
- 受領印やサインのもらい忘れ
- 金額・数量の記載漏れ
- 印紙が必要な場合の非対応
- 自社控えの保管を忘れる
よくある質問(FAQ)
Q. 受領書テンプレートは無料で使えますか?
はい。すべて無料でダウンロード可能です。Excel・Wordどちらもご用意しています。
Q. 金銭受領でもテンプレートは使えますか?
はい。金銭専用フォーマットもございます。印紙欄などに対応した形式をお選びください。
Q. 商用でも利用できますか?
商用利用も可能ですが、再配布・販売はご遠慮ください。
まとめ
受領書についての基本的な知識とフォーマット、最後にエクセルやワードのテンプレートを紹介しました。
受領書は、金銭や物品のやりとりを証明する重要な文書です。特にトラブル防止や社内管理の観点からも、発行・保管を適切に行うことが推奨されます。