このページでは、退職証明書テンプレートを無料で提供しています。
Word・Excel・PDF対応の基本テンプレートに加え、退職理由選択型・縦書き型の用途別の例文もあるので、編集・印刷してすぐ使えます。
退職証明書テンプレート(無料ダウンロード)
退職証明書をすぐに作成できる基本テンプレートを中心に、Word・Excel・PDFの3形式で提供しています。
まずは汎用性の高い基本テンプレートをご利用ください。
Google Docs・スプレッドシートにも対応しており、編集環境に合わせて使えます。
- 迷ったら → 【基本】シンプル退職証明書(汎用・最短で作れる)
- 退職理由も明確に残したい → 【用途別】退職理由選択型(選択式でブレ防止)
- 提出先が公的・フォーマル重視 → 【用途別】縦書き型(公的提出向け)
【基本】シンプル退職証明書
用途別テンプレート
※ すべてのテンプレートは内容(記載項目)は共通です。
レイアウトや記入方法の違いに応じてお選びください。
【用途別】退職理由選択型
退職理由選択形式(Excel/Word/PDF)
「自己都合」「定年」「契約満了」など、退職理由を選択式で記入できる形式です。
内容のブレを防ぎたい場合や、再発行・履歴管理を想定した運用に向いています。
内容のブレを防ぎたい場合や、再発行・履歴管理を想定した運用に向いています。
【用途別】縦書き型(公的提出向け)
関連テンプレート・併用される書類
よくある質問(FAQ)
退職証明書はどこで発行されますか?
前勤務先の人事部・総務部(または事業主)が発行します。窓口名がない場合は、代表電話や上長・店長経由で「退職証明書の発行担当」へ取り次いでもらいましょう。
退職証明書はいつ発行されますか?
労働者が請求した後、「遅滞なく」発行されます(労基法第22条)。多くの企業では即日〜数営業日程度ですが、郵送の場合は配達日数が加わります。退職時に自動発行されないのが一般的です。
電子版(PDF)でも有効ですか?
提出先が認めれば有効です。電子署名や社印の押印(画像)・発行者連絡先が明記されたPDFで受理されるケースもありますが、紙の原本(社印付き)を求める先もあるため、事前に提出先の要件を確認してください。
有効期限はありますか?
法令上の有効期限はありません(請求権は原則退職から2年)。ただし提出先が「発行後3か月以内」などの条件を設けることがあります。最新情報の反映という観点から、直近発行のものを用意するのが安全です。


