借用書PDF作成ツール

借用書PDF作成ツールの解説（項目説明）

借用書PDF作成ツールで入力するそれぞれの項目についての詳細を説明します。

• タイトル
タイトルは、借用書とわかるように「借用書」「借用証書」などと書きます。この作成ツールでは借用書に固定しており変更はできません。
• 貸主名
貸主名は、金銭を渡し貸し付けた人の氏名です。手書きで記載する場合は、この項目を空白にしてPDFを作成してください。
• 金額
実際に貸し出した金額です。アラビア数字や漢数字では改ざんができてしまうため大字で記載します。本作成ツールでは、アラビア数字で入力しますが、出力時には大字に変換します。
• 本文
「金額」で設定した金額を確かに貸した旨を文章で記載します。標準では「私は貴殿より上記金額を確かに借用いたしました。」となっています。貸出に条件などがあれば、その旨を記載します。
• 借りた日付
金銭を貸した（もしくは受領した）日付を記載します。初期状態では現在の日付が入力されています。
• 返済方法
金銭を返す方法について記載します。銀行振込や現金の手渡しなど方法を明記しておくことが大切です。
• 借主住所
金銭を借りた人の住所を記載します。借主住所は通常は手書きで記載するため、空白にして出力した用紙に手書きで書くようにしましょう。
• 借主名
借主の氏名を記載します。借主氏名も手書きで記載した方が偽造を防ぐことができます。必ず直筆で署名、捺印をしてもらいましょう。

借用書PDF作成ツールの使い方

• パソコン、スマホでかんたんにA4サイズの借用書のPDF文書を作成、ダウンロードできます。
• フォームに必要なデータを入力して「上記の内容で作成」ボタンを押すことでオリジナルのPDFを作成できます。
• あらかじめサンプルが入力されているので、一部を修正してオリジナルのPDFを作成できます。
• 作成された借用書のPDFは、ブラウザに表示されます。パソコンやスマホでダウンロード、印刷できます。
• 複数ページには対応していないので、１枚で収まるようにしてください。
• 入力したデータは保存されません。サーバー側で入力データを見ることもできませんので安心して使用できます。

ツール使用上の注意点

• ツールの使用には、ユーザー登録やアンケートなどは必要ありません。無料で使用することができます。
• Chrome、Edge、Safariで動作確認をしています。
• 入力したデータはサーバーに保持しないので安心して使用できます。心配な場合は、Word/Excelの借用書ひな形を利用してください。
• データは、各利用者のブラウザにクッキーで保存されます。削除したい場合は、「入力した内容を残す」のチェックをはずして、もう一度PDFを作成してください。
• 当ツールの使用によって発生した損害について一切の補償をいたしません。
• ツールの不具合や要望については、お問い合わせフォームからお願いいたします。お返事はお約束できませんが、今後の参考にさせていただきます。
• 今後、上記の注意点は予告なく変更することがあります。

PDFダウンロード、印刷のやり方

• パソコンでのダウンロード、印刷のやり方
• Android(chrome)でのダウンロード、印刷のやり方
• iOS(Safari)でのダウンロード、印刷のやり方